起業は良いもの
日本ほど起業に後ろ向きな先進国も珍しい。
日本人の多くは、自分が経営者になる姿をイメージすらできないという。
もちろん、企業に入って働くことも素晴らしい。
ただ、価値観が多様化したこの時代、もっと「起業」という選択肢を持っても良いのではないだろうか。
言ってみれば、起業家がこの世界を変えてきた。
車も、スポーツドリンクも、スマートフォンも、多くのものが起業家のビジョンをもとに生まれてきた。
変化する時代だからこそ、起業家が更に求められている。
しかし、いきなり起業しようとしても普通の人は難しい。
そこで、もし起業への「想い」があるのであれば、”TOKYO STARTUP GATEWAY”という東京都主催のプログラムに参加するのが良い。
東京都主催ということもあって、バックアップの体制も非常に心強い。
詳しくはHPを見て欲しい。
このように、東京都からも起業家を支援しようという動きが出てきている。
起業して世界を変えるなら今だ。
こうして命を授かったからには、自分と周りの人を幸せにして生を全うしたい。